インターネットビジネスの成功法則と業績向上につなげる成功事例やホームページを使った経営改善方法の提案からサポートまで。


岩上メルマガ 岩上メルマガに登録頂くと、特別なレポートや集客に関するWebセミナーをご覧頂けます。詳しくはこちらのページをご覧ください。
メールアドレス



PR and LINK

スポンサードリンク
注文住宅の倉沢工務店
アニソンJーPOPロックを高い声で歌う為のボイトレ教室
フェイシャルエステサロンの自宅開業をサポートするミッシェル
腰痛・肩こりなら高崎市の整体ゆあさ
ネットビジネスの成功
経営ノウハウ
中小零細企業向け格安SEO

成功事例は「ウラ」を知らないと再現できない

他社の成功事例をただマネしても再現できない

ある顧客から、「ご愛用者アンケートハガキの返答率が低いのを改善したい」という相談がありました。

その「愛用者アンケートハガキ」は、社長がある書籍を読んで感動し、それを参考に企画して作ったものです。

他社の成功事例に使われた「返答率の良い愛用者アンケートハガキ」のフォーマットを参考にされたもので、高い返答率が期待できるものでした。

しかし、反応はほとんどありませんでした。

相談があって、再度あらためて「愛用者アンケートハガキ」を見てみて、「うーん、、、なるほど」と思うことがありました。

そのハガキは、「自由に書き込ませるタイプ」のものです。

質問はたった2つ。「製品を知った経緯」と「購入を決定した理由」。後は自由に書いて下さい。という形式。

でも、ほとんど戻りがない。改善しないと、、、

という訳です。


「自由に書き込ませるタイプ」を選択した理由

この時、社長が読んだ本を私は読んでいないのですが、だいたい想像はつきます。

「愛用者アンケートハガキ」には2つのタイプがあります。

「回答を選ぶタイプ」のものと、「自由に書き込ませるタイプ」のもの。

「回答を選ぶタイプ」のものは、質問を見て丸をするだけなので簡単にすませることができます。

一方「自由に書き込ませるタイプ」の方は、「いろんな声を知ることができる」と言われています。また、自由に書けるぶんだけ「回答を選ぶタイプより反応率がいい」という話もあります。

だったら、「回答を選ぶタイプ」のものより「自由に書き込ませるタイプ」の方が良いことになりますね。

しかし、考えてみて下さい。

あなたが、ある商品を買いました。その中に「自由に書き込ませるタイプ」のご愛用者アンケートハガキが、入っていました。

そのアンケートに書きますか? 書いてそのハガキを投函しますか?

僕は書きません。そのままポイするか、そのへんに置いておきます。理由は面倒だから、、、

その後、その商品を使って、すごい感動したとして、再度アンケートを探しだして書きますか? 書いてそのハガキを投函しますか?

たぶん、しません。理由は、そのハガキの存在を忘れているからです。

実は「自由に書き込ませるタイプ」で反応率を得るにはあるコツがあるのです。


他社の成功事例を再現できない理由は「ウラ」を知らないから

反応を良くするには?

プレゼントとか、直接メリットのあるエサをぶらさげる?

それよりも、もっと大切なことがあるのです。

「自由に書き込ませるタイプ」の「愛用者アンケートハガキ」の返答率を高めるには、もうひとつ大切なものを同封しないとダメなのです。

それは、「お客様の声」。

実際に戻ってきた「お客様の声」をまず読んで頂くことが前提条件なのです。

単に「返答率の良い愛用者アンケートハガキ」のフォーマットをマネしただけでは再現できないのです。

なぜ、「お客様の声」で返答率が高くなるのか?

沢山の他のお客様の声に目を通し、「その通り。」「いや、違う。」という感情を刺激し、「一言言わないと気がすまない。」という気分になってしまうからです。

したがって、重要なのは、「返答率の良い愛用者アンケートハガキ」のフォーマットではなく、「お客様の声」が同封されているか? その「お客様の声」は、どう編集されているか? だったのです。

「お客様の声」が同封されていない「愛用者アンケートハガキ」は、どんなフォーマットであろうと、「一言言いたい。」という感情を刺激せず、まったく反応を取れないことになるのです。

この成功事例の「ウラ」は、「愛用者アンケートハガキ」のフォーマットではなく、「お客様の声」だったのです。


実はこの方法は採用しませんでした。

だったら「お客様の声」を同封すればよいのだから簡単に解決ですね、、、  とは行きませんでした。

確かに「お客様の声」は、たくさんあります。編集すればいくらでも出せます。が、、、

物理的に「お客様の声」を同封できない製品がたくさんあるのです。

主にアクセサリー類ですが、店舗の置いて頂く小物なのでパッケージも小さいのです。

そこに、通販の健康食品のようにいろいろな顧客満足誘発資料を入れるスペースはないのです。

小さな字で、「ほんの一部ですが」とか言って小さな紙切れを同封しても、それほどの効果は望めません。

今回は「お客様の声」の同封は行わない事が前提の、根本的なプランの変更が必要なのです。


「お客様の声」の同封は行わないプランで検討。

この会社は別にマーケティング(「集客」と言うより「売名」)目的で、モニター募集を行なっています。

「あまねく企業名を世界に!」を合言葉に誰もがすぐにその差を感じる安い製品を無料でばらまいています。この為に開発されたと言っても過言ではない製品です。もちろん売ってますし、結構売れています。

このマーケティング(「集客」と言うより「売名」)の方法は、すべてネットを使って行われています。

製品は、例えばABCの3種類のラインナップで構成されています。

まずCのモニターを募集します。この感想を送ってくれて採用されたらBを送り、その感想を送ってくれて採用されたら、一番高額のAの製品を送るという仕組みです。

採用された感想はまとめて1週間程度でWebに掲載されモニター登録者へのメルマガでも紹介されます。ちなみに採用の基準は「内容」だけではなく「文字数」重視です。これもメルマガで公開しています。

そうすると面白い現象が起こったのです。
「やっぱCよりBがよい。」
「いやいや、BよりCがすごい。」
「A最高!」
「ABCを比較すると、、、、」
という声が集まり始めたのです。

そして、このバラバラの声をあえて掲載し始め、採用の条件は文字数であると応募者に公言してから、採用率が上がり、返答率も大きく上がってきたのです。

この実績をもとに、(と言うかそのまま応用して)ネットを使って行うプランに移行する予定です。

以前、ハガキにこだわったのは、「正規の購入者」を識別したかったからです。Webを使った場合、隠しURLだったとしても、専用パスワードを使ったとしても、「正規の購入者」でない人が紛れ込む可能性があったからです。

しかし、反応率がわるい状況で、そんなことは言ってられません。

ファンクラブ的な解釈で、「あまねく企業名を世界に!」のポリシーで、より多くの人の声を集めるというスタンスに変更してもよい旨が指示されましたので、この方法をベースにした作戦に移行する予定です。



Dee Bee total plan
(c) Copyright 1993 - 2016 Dee Bee total plan, Inc. All right reserved.